よし、バッティングセンターに行こう!(提案)
さて、4.7.0 Preview5がリリースされていましたので早速検証。
今回のリリースはBugFix以外にビジュアル面で強化されていました。
①ContentBrowserのClass表示
以下のようにEnigneからの継承クラスが分かりやすくビジュアル化されています。
サムネイルにもちゃんとポーンの継承であることが表示されています。
②ContentBrowserのC++ Class表示
上記に加えて、C++で作成したクラスも表示されます。
もちろん、ReferenceBrowserで関連も見れるので便利。
ここに表示されるクラスを開くと、VisualStudioが起動してソースにジャンプ。
ちなみに、EngineのClassももちろん見れますが、ProjectのソリューションをEngineに紐付けてないと開けない。
③Spline、Paper2DのTile対応
しているようです。機能をあんまり使ってないので割愛。
④Blueprint MyBlueprintの折りたたみとViewport
変数や関数群を折りたたみできるようになっています。
あと、今まではDefault、Component、Graphが個別にしか表示できなかったのが、
同一画面内で表示できるようになっていました。個人的には一番うれしい機能!
⑤BlueprintへのComponent追加が可能に
World上に配置したBlueprintに対してComponentを追加できるようです。
微妙な差異を出すときとかは役に立つかも。
⑥ソースコントロール機能
GitやSubversionとの連動がEditorから容易にできるようになってます。
GGJの前にリリースされていれば(ry
ざっくりと大きな変更はこんな感じ。
いやーどんどん使いやすくなってきている。
Unreal使いとしてはありがたいですわー(正式版リリースしてもええんやで・・・(小声))。