SceneCaptureとはなんなのか。
ということで以下のドキュメントを読む。
Unreal Engine | 1.6 - Scene Capture Cube
Unreal Engine | 1.7 - Scene Capture 2D
あ、はい。
カメラで写した画像をキャプチャするんすね。
まんまです。
早速実験。
画面上に①箱視点のキャプチャ、②プレイヤ視点でのキャプチャ、目の前の箱に③箱視点でのキャプチャの表示。
今回はRenderTarget2Dを適用方法を。
手順は以下のとおり。
①シーンキャプチャ用のテクスチャを作る
②テクスチャに書き込むためのコンポーネントを作る
以上、すごく簡単にできる。
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①
シーンキャプチャ用のテクスチャを作る
ContentBrowserから右クリック、RenderTargetを新規作成。
②
テクスチャに書き込むためのコンポーネントを作る
Componentsから「SceneCapture2D」を追加、Detailsの[SceneCapture]->[TextureTarget]に①で作成したRenderTargetを指定。
以上。
箱(StaticMesh)に書き込む場合は[Rendering]から設定。
ここでは①で作成したMaterialを指定してますが。
UMGを使って画面上に表示する場合は、[image]を作成して[Apperarance]->[Brush]->[Image]で作成したRenderTraget（Material）を適用。
監視カメラ、鏡などの表現を使う場合には使えそうな技術です。
明日はコレを応用して、例のアレを作ってみます。
1. 無題